整体
整体
正体術という流れの施術をします。
よく言う整体と、正体の違いなどはどこで区別するのか不明ですが、
押す、動かす、もむ、叩く、などの刺激は基本的には行いません。
当院では、整体ではなく、正体術を行います。
間中先生も治療に取り入れていた方法で、高齢であった、間中先生も出来るほどの正体術です。
正体術の流れでり、経筋療法として、間中先生が、紹介し、有名になった、操体法を行います。
操体法
もともと、仙台で治療をしておられた橋本先生が創始したとされるものですが、いわれを知る人の中にはいろいろな状況で正体術というキーワードが出てきます。
間中先生は、基本的な操法しか行いませんでしたが、それだけでも効果があります。
いろいろ、やる前に、基本操法をしっかりする事が大切であると知りました。
療術
いわゆる、骨格の歪みをとるという、誰でも、業として出来るものが整体ですので、
鍼灸師などの資格のあるものは、あまり整体という看板を出していません。
広告の制限
鍼灸師などの、資格を有する治療院では、広告として、肩こり、腰痛などの
看板すらあげられません。
知名度
ここに示すデータは整形外科、整体、針、カイロ、マッサージのどれがトレンドであるかというグーグールのサービスです。
ご覧のように過去6年の推移ですが、整形外科を調べるのと同じように、整体を調べているという状況です。
マッサージがトップの状況ですが、マッサージ師が出しているホームページは、多くありません。
資格のないマッサージを仕事としていて標榜してはいけない方も何とか式という形で、標榜できているのが現状です。
整形外科も宣伝等は制限されています。
整体の力
整体のどこがこれだけトレンドなのでしょうか?
やはり、宣伝力でしょう。
何でも宣伝できる状況で、免許停止のない業界であれば、誰に何を言われても関係ない、
できる事と、する事を、広告するだけです。
資格の有る者は、広告の制限により、店舗の前ですら、掲示できない状況です。
折込広告にも資格者には、他の資格者の目も有り、業務遂行に関わるような罰も有るため、
広告できません。
そこでインターネットです。
インターネット上の自分のページであれば、いろいろな事を載せても、問題にはならない。
との見解を、開設届けを県に出しに行っていわれました。