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アスタリールACT2,アスタリールACT アスタリズム,アスタキサンチン,春日部市成鍼堂治療院は、肩こり、腰痛をはじめ不妊症、不定愁訴などの相談しにくい症状を鍼灸(はり、東洋医学、整体)で改善します。ご自宅、最寄の駅に送迎もします。

間中先生パネル

間中善雄博士パネル

間中 善雄 博士

小田原市に現在もある間中病院の中にも治療所兼研究所もありました。

IP療法として、イオン化傾向の種類の違う2金属の間に流れる微弱電流に着目し、治療に応用することを最初に考案されましたが、詳細は、論文を見ると色々書いてありますので、今後載せることもあると思います。

最近はやりのイオンを使う健康機器、食品など、発想の元祖では??

今でこそというような発見や、考え方をその当時から検証され、鋭い観察眼で判定し、書も多く有ります。

残念ながら、現在では、先生の名前も知らない鍼灸師もいるようです。
当時75歳を回った先生のバイタリティーと新しい発想の展開の過程の一部を見ることができました。私には、面影も、治療手技も目に焼き付いています。

先生から頂いた書が数点有ります。

反響が有れば掲載して、販売したいとも考えています。
適正価格が有れば、良いのですが・・・・

色紙やら、短冊物の書が20点は有るかと思います。
丸まった状況でおいてありますので、少し整理し用と思います。

パネル

間中善雄先生直筆画

論語の一節を書いています。

簡単に説明すると、
春が終わる頃には春の着物を着て、成人した者五・六人、小さい子を六・七人を連れ立って、温泉に入り、舞台の上で風の舞うのを感じ。そして気持ちよく歌を歌いながら家に帰る。

孔子と弟子の3人の話の一節で、孔子も賛同された内容
論語

このような思いで日々の生活を送れることが幸せだと思います。

この書を戴き、開業してから飾って内容を調べ、

なんともいえない奥深さを感じました。

私が、間中善雄先生と出会ったのは、北里大学付属東洋医学研所に研修中の時で、
隔日で、研修日があったのですが、毎回、新しい取り組みをしている間中善雄先生博士のすごさを感じていました。昭和63年でした。

何冊か、本は持っていて読んでもいたのですが、気さくなドクターで、当時の東洋医学界のご意見番のような大先生でした。

私も参加し、その後留学した、中国の気功学会(この時の講演のカセットテープがあります。)で講演をされた前後の時期で、先生の治療と研究を間近に見て衝撃を受けました。

丁度、そろばんのむだ玉という随筆を完成されたときでした。
この本は、間中善雄先生より戴き、一筆いただきました。

このほかにも、数点いただいた一間ものの書があるのですが、独特の風刺があります。
個展を開いたことや出展もしたこともあるとのことです。

かの、間中賞の副賞でのみいただくことができた貴重なものです。

書の数は多く、色々なものがある用です。随筆の随所に挿絵があります。

中国で研修した際に専門書や鍼灸関連の道具を購入し、その中に通電装置があったのですが、

間中善雄先生博士に帰国後見せたら、興味を引かれ、ヒビキ7号と同じようなことができるものだったため、物々交換で当時博士が使用していたものをいただきました。

かなり使い込んでいて、破損もあるのですが、問題なく使っています。当時から、カタログには出ているのですが、実際に使っている先生は多くない?

耳鍼治療を出来る器械です。

ひびき7号という機械で、
販売当初は黒色だったのでしょうか?少し使い古されたものが1台、
この治療器は、板谷先生の荷物整理をお手伝いして、どうしても入りきらず
私が預かったものの中に有りました。
現在もそのまま保管中です。

白色のひびき7号、
私が研修に通っていた時代に実際に使用していたものを
当時中国の耳鍼の治療器を現地で買ってきたものを先生が気に入って、
物々交換で頂きました。ラジオも鳴って、ノイロメーターにもなり、
低周波の治療器にもなるものでしたが、2台買ったのでラッキーでした。

治療のスタイルは、間中善雄先生のようにありたいと、いつも思っています。

IP療法の本当の実践をみて創始者のすごさを実感しました。

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