春日部
埼玉県東部 春日部と私
かれこれ１５年、この地で生活し、縁あって、藤の牛島駅前にて治療院を開院したが、本年5月六軒町に移転しました。
牛島の藤という、有名な藤棚があり、藤の花の咲くときには、観光客でにぎわう事もなく、さびしい駅の駅前でした。
今度の六軒町は、駅には2キロほどありますが、2駅利用できます。
最寄の便利な駅まで、送迎もさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
成鍼堂の立地
成鍼堂は、通称六軒公園というこの地域では比較的大きい公園に隣接している。公園にはテニスコートが1面あり、定期的に移用する人もいる。
移転前の藤の牛島の場所と比較しても、幹線道路から、中に入ってしまう為、決して、良い場所としての移転ではない。
ここは、自宅の1階のため、経費がおさえられるというメリットが大きい。
エアナジープラスの素晴らしさ
移転までの道のりは長く、物置状況であった店舗に改装可能な場所を、自分で全て改装した為、時間も掛かった。
全て、床を剥ぎ、カーペットタイルを敷き詰め、トイレも洋式に変更、電気も開通しウォッシュレットもついている。和式の便器を除去し、排水を立ち上げなおし、便器を設置した。また、天井と、壁の一部、トイレの壁は、珪藻土をぬり、いらない間仕切りも全て撤去するという、大掛かりな状況であった。3ヶ月、時間を作り、何度も徹夜をしながら、作業した。
徹夜をしても、5時には作業をやめ、少し食料を仕入れて、自宅で寝るのではなく、牛島の治療院に行って仮眠、９時頃には自宅に戻り、家族にはおはようと挨拶して、一日、子どもたちと遊びに行ったりさらに作業をしたりであった。その体力を維持できた理由が活性酸素の除去である。
エアナジープラスと言う、活性酸素除去器を使用して、仮眠、アスタリールＡＣＴというサプリメントを多めにも飲み、この2つを飲み吸いする仮眠3時間で、爽快な目覚めと、問題ない1日を過ごすことができることを、この作業の期間中、6度も経験した。アスタリールＡＣＴを飲み忘れると調子は悪いことは間違いないが、追加して飲むと、午後には問題なくなっている。エアナジープラスも平日、しっかり吸う毎日の為、睡魔に襲われることもなく、変わらない一日を過ごすことができた。
ブログでもやっていたら、改装状況の写真でも上げるところであろうが、全く写真を撮っていないため、多分、誰も信じてくれない状況だ。
状況はそれほど変化し、誰もが、業者が、やったと思える状況のできばえでもある。あらを探すとかなりの妥協点があり、天井の塗りつけは、遠めからは問題ないが、かなりひどい、壁は物が置かれたため、あまり目に付く状況ではないが、それなりに残念な状況である。
ここを読み来院されたら、診療中に天井を見上げて確認するとよい。
話のねたにもなり、心に残る天井になることと思う。
この地がどうというわけでもないが、地理や歴史を習う時期に生活していないと、細かい事はわからないもので、ウィキペディア（Wikipedia）を参照して、掲載して見た。以下、参照ください。
春日部市（かすかべし）は、埼玉県東部にある市。特例市、彩の国中核都市、業務核都市に指定されている。（ウィキペディア（Wikipedia）抜粋）
埼玉県東部 春日部の地理
市域のほとんどは中川低地（東京低地）と呼ばれる低地に位置し平坦である。北東端の宝珠花、東部の南桜井駅付近などに、江戸川によって下総台地から切り離された台地（宝珠花台地、金杉台地）、北西部の内牧や花積に大宮台地が分布する。下総台地と大宮台地という2つの台地が同一自治体内に存在する唯一の例である。台地部分には遺跡が多く所在し、代表的な遺跡として内牧地区には内牧塚内古墳群、粕壁地区には浜川戸遺跡（奈良時代後期から鎌倉時代）、豊春地区には花積貝塚（花積下層式土器の標式遺跡として考古学史上著名な縄文前期の貝塚。さいたま市岩槻区の真福寺貝塚、蓮田市の関山貝塚・黒浜貝塚と共に重要な遺跡群のひとつ）、宝珠花台地には神明貝塚、金杉台地には米島貝塚などが所在する。
特に縄文時代の遺跡は貝塚が多く、縄文海進を検証する好地域である。また倉常地区は、中川低地内に位置するが、近年、須釜遺跡という弥生時代の遺跡が発見され、弥生時代ごろから人々が生活できる地域であったことが立証されている。また、大落古利根川沿いの小渕砂丘は、埼玉県の以前の利根川流路沿いに多く存在する河畔砂丘の代表的な物である。市内では、小渕砂丘のほかに浜川戸、藤塚で砂丘が確認されている。地理的に旧春日部市東部地区、旧庄和町地区は田園地帯とりわけ低地と河川が多くあり埼玉県東部地区で一大の米穀の生産地である。（ウィキペディア（Wikipedia）抜粋）
埼玉県東部 春日部の地勢
埼玉県の東部に位置し、国道4号・新4号国道と国道16号、東武伊勢崎線と東武野田線が交差する交通の要衝である。地域属性としては、地理・歴史に北総地域よりである。牛島の藤の所在地であり、日本有数の「藤の街」として有名である。特産品に桐箪笥、桐箱、麦藁帽子、押絵羽子板、大凧がある。尚、国道16号沿道には首都圏外郭放水路と呼ばれる大規模な放水路が建設されており、一般にも公開されている。高度経済成長以来東京のベッドタウンとして人口増加の一途を辿ってきたが、ここにきて転出超過数が自然増加数でまかないきれなくなり、人口減少期に突入した。隣接する千葉県野田市などとともに、「都心回帰の好例」として不動産系シンクタンクが取り上げることがある。2008年4月1日より、特例市に移行した。
（ウィキペディア（Wikipedia）抜粋）
さいたま市と春日部市
さいたま市は政令指定都市となり、各種サービスの充実度は春日部市には比べるて、秀でているものは無いと思われる。住み始める時、色々考慮しなくてはダメですね！
